IT系兼業投資家の新しい投機案

私、IT系兼業投資家は自己投資と企業投資をメインに投資を行ってきました。
投資自体15年程になりますが、投資の方向性をちょっと変わった方に広めてみようかと思いました。

きっかけは、外資系投資顧問企業勤務の女性友達と夕飯を食べている時に今後の人生で、どんな仕事をしたいのか?という話をしました。
色々お金には執着は無いから、もっと面白い仕事をしたいとの事。
掘り下げて聞いてみると、絵画の販売との事です。
しかも、レアリティがあるものを売るようなオークションをしてみたいとの事でした。
正直に、私自身の中では大きな衝撃を受けるような受けました。
彼女自身は投資顧問企業出身なので投資の利回りを意識するかと思ってましたが
まさか、レアリティに価値を置いているとは思ってませんでした。
また、その理由も絵画が好きだから。との事。
まさに、投機ですね。

その後、私は家に帰宅して、僕が好きな事が投資や投機になったら面白いかもなあと考えてみました
それからも1ヶ月も色々考えてみました。
私は、もともと理系肌なので実用性や利回りを数字で表せないと価値がないと考える傾向がありました。
なので、本当は金やプラチナの実物などにしようかと思ってました。
金であれば加工も可能ですし実際に利用しても良いかなと思ってます。

ですが!色々考えた最終結果
折角なので自分の趣味などを生かしたモノにしようかと思いました。
もともと、私はゲーマーであり、大手の有名ゲーム会社で働いておりました。
その為、最近、投資の一環でゲームのレアリティに関して調べ始めました。

レアの対象としては2つ。

  • カードゲーム、コレクターで利用されるレアカード
  • ネットゲームで取引されるレアアイテム

カードゲームで有名なところとしては 

  • マジック・ザ・ギャザリング(MTG)
  • 遊戯王

などが挙げられるようです。
実際、僕はあまり詳しくないのですがカードなどによっては100万円を超えるものもあるようです。
そして、価格は年々インフレの影響なども受けて価格が上昇しているようです。
特にMTGに関しては、世界でも遊ばれているカードゲームで世界的にもレアリティがあるようです。

もう一方のネットゲームでは
ウルティマオンライン(Ultima Online 通称:UO)というゲームで探してみようかと思ってます。
ウルティマオンラインは、インターネットが日本に普及し始めた1997年にゲームが開始されました。
ウルティマオンラインは、現在もサービスは継続されており、今となっては無料で遊べます。
このゲームの中でもアイテムやゲーム内通貨が実際のお金で取引されてます。
最近も実際の取引額を見たところ10万円などするアイテムなどがあったので
実際に年月が経つとレアリティがより上がるんじゃないかと思ってます。
ネットゲームの場合は、そのサービスが終わらない事が前提なんですが
ウルティマオンラインに関してはゲームの歴史の中でも高いブランディングを誇っているので長期間で見ても良いのかなと思ってます。

ひとまず、予算としては100万円程度を考えてます。
さてさて、ゲーム系のレアリティって実際どうなんでしょうね。

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